最後の「せめて際に見る世界が暖かいものでありますように」ってところ、実はまんまの意味ではなくてキャラクター性が失われつつある初音ミクに与えられた、消える間際のストーリーが付属された曲(=初音ミクの消失)の事自体を「暖かい世界」と言っているんじゃないかと思えて仕方ない今日この頃です
「前のクールのアニメすら覚えちゃいないのだろう?」 「ボンクラ共はどうして"今"を直視れないの?」 ここでメチャクチャ鳥肌
初音ミクの消失でGUMIを使っているというのがいい。 一時期ミクよりGUMIがめちゃくちゃ流行ってた時期あったよね 2011,12年辺り。 kemuさん中心に。 初音ミクじゃなくてGUMIに成り代わった時期があることをコスモさんは多分知ってた そういう時期が実際あったからこそ、ミクの代わりがGUMIだった、人々がミクからGUMIという流行りに移った という解釈を体現してると思ってゾッとするよね
今思うと、この女の子は残酷だけども、決して冷酷じゃないんですよね……残酷な現実の側で、消費され消えていくモノ達に終わりを突き付けるけども、終わりを弔わない訳じゃないんだから。
愛じゃなくてただの依存でしかない って言葉が刺さった…
前ニコニコで見たときは何も思わなかったけど、今改めて見たら、すごく色々考える。 今は「ニコニコはオワコン」とか、「昔のボカロは良かったのに」とか、そういう言葉が蔓延ってるよね
メトロノーム=時間の流れ うさぎが多い=時間の流れが早い、跳ぶように過ぎる? ミクがいつまでも読み込み中=忘れ去られて思い出されなくなる暗喩 ってことかな? これだったらミクがメトロノームを止めてって言ってることにも納得がいく
ボカロ衰退したって言ってる奴、大概ボカロを追ってない マジカルミライ年々動員数増えてるで 今年初の二会場公演やったしな 全然死んでないよこの世界
この女の子目を開いている描写がない... 本当は現実を直視したくないってことじゃ?
この曲は今のネットに対する強烈な皮肉なんだよな
無印が至高、とか昔は良かった、っていうのは当たり前なんだよね。 だって何も知らない子供時代に触れたものだもん、感動がひとしおに残るのは当たり前
「紡ぐ歌も詩もすべてそれはキミのじゃない返してもらおう」のところが狂おしいほど好き
今はGUMIよりFlowerや可不、重音テトが多く出てきたりまた初音ミクの曲が増えたりして、リアルGUMIの消失になりかけてるのが1番の皮肉
「君、これやっとけ」 「いやどす」 「君、いつになったら資料作成終わるんだい?早くやってくれないか?」 「いやどす」 「君今度転勤だから、頑張ってね」 「いやどす」 リアル人望の消失
「ボンクラ共はどうして今を直視れないの?」 の歌詞が一番好きです
なんで寿司かと思ったら、 「ネタ」を貪ってるのか
2:38 伴奏のピアノで初音ミクの消失の「信じたものは つご」までが流れてる。OFFボーカルだとよく聞こえる。
「世間様のお立ち台となった」って言うのはバズったって事で、その後の「そして誰もいなくなる」というのはある程度バズった後は飽きられて忘れられるっていうことなんだろうな… この曲めっちゃ深いよね
2:38に初音ミクの消失のフレーズが入ってるのに気づいたとき、誇張でなくマジで涙出てきた
@Yuppei1016